プランターを使って完全無農薬・有機栽培で一般の家庭菜園で人気の「ミニトマト」に挑戦してみたいと思います☆
トマト類はあげる肥料によっては、ツルボケ(茎だけが大きくなってしまう現象)してしまうので、肥料選びが肝心です!!!
準備
ホームセンター等で下記の資材を準備する。
①プランターの底に軽石を敷き詰めてその上にプランター培土を流しいれます。
※このプランター培土は有機複合肥料入りなので元肥をいれなくてすむのでオススメです。
②苗を植えつけます。このとき、なるべく1つのプランターに苗は2本にしてください。
③支柱を立てて、紐で8の字に固定します。
④プランターの穴から水が出るくらい少し多めにに水をあげます。
苗を植えてから1ヶ月が経ちました。
ミルミルうちに苗も大きくなりました!!5/9よりも倍以上大きくなり、感動です♪毎日観察していると、ビックリするほど成長しているのがわかります。
写真をよ~く見るとわかりますが、黄色の花が咲いています☆
おいしいトマトがたくさんなるといいな♪♪
5日前よりも花が多く咲いていました。おいしい実よ!早くなれ♪
まだ、植えて1ヶ月くらいですが、収穫が楽しみで楽しみで☆☆。
有機栽培でなったトマトは食べたことがないので、味の違いをみるのも楽しみです。
写真を見てください!!!!
いよいよミニトマトの実が付いてきました。 まだ緑色をしていて食べれませんが、これからだんだん実が赤くなっておいしいトマトになるんです!
追肥作業
追肥をしてあげました。使用しているプランター培土にも入っているヰセキの有機複合肥料305号(緑色の袋)を追肥肥料として購入して、苗のそばに穴を掘り肥料を入れてから、上から十分に土をかぶせてあげました。
トマト(ミニトマト)は肥料に含まれる窒素が多すぎると、実付きが悪く、ツルボケしてしまうので化成肥料や配合肥料よりも比較的に窒素が少ない有機複合肥料305号を追肥肥料としてオススメします☆
6日前にはまだ緑色で硬かった実が、だんだん赤くなってきました。
もう、一番上の赤い実は食べられそうなので、食べてみました。本当に甘くておいしかった!!
今まで、トマトは砂糖をかけて食べていたけれど、有機栽培したトマトはビックリするぐらい甘く、砂糖なんていらないくらいでした!!
野菜が”甘い ”と感じたのは初めてでした☆
見てください♪ 真っ赤なミニトマトです。
最近どんどんとミニトマトの実が付いてきましたが、次から次へと実がついてきて食べても食べても減らないぐらいです☆
ミニトマトはナスなどに比べて害虫の付きが少なく、すくすくと育ってくれるので、栽培しやすいです!!
追肥作業
2回目の追肥をしてあげました。今回は、前回よりも、苗から少し遠くに穴を掘って肥料を入れました。
収穫が終了したプランターの土をそのまま次の作物に使いたい時は!
ヰセキの「培土の素」(よみがえれ古い土)をご使用下さい。
本日、ミニトマトの栽培を終了しました。
ミニトマトの苗は抜いてマルチとして再利用して、プランターの土は軽石を取り除いて畑にまきました。
最後にプランターの土をそのまま次の作物に使いたいときは、ヰセキの「よみがえれ古い土(培土の素)」という商品がありますので、是非、ホームセンター等で購入して使ってみてください!